白瓷(しらし)は磁器土の上に灰釉をかせた磁器。
古伊万里は江戸時代から明治期にかけて、日本の有田で焼かれた磁器。
こちらは酒をいれていた使われた徳利で、酒を入れていた部分の色が変わり良い景色となっています。
珍しいものではありませんが、現代の暮らしにも馴染む姿と使い勝手の良さで、古物入門の方にも入りやすい一点です。
花も枝物もよく合うので花器としてもおすすめです。
size / 9cm x h12cm 口元1.5cm
重さ 0.8kg
時代 / 江戸から明治期 1600EC-1900EC
国 / Japan
水漏れなどはなく、古物として良好です。
花 /前田 翔哉
【 うつろいの間___時に寄せて】
古物
骨董
現代の作り手
国も時代も超えた、
時を届ける一点物の道具たち。
時の道具と共に
時間のうつろいに耳を澄ませる時間を。
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