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平清水 粉引 江戸時代から明治期  / 日本

¥11,000

温かみのある白の肌合いが魅力の平清水。

平清水は日本の東北地方山形県で江戸時代1800年ごろから明治期にかけて最盛期を迎えた焼き物です。

黒土にとっぷりとした白釉薬の粉引らしい素朴さが魅力で、オランダのデルフトなどと思わせる質感です。

 

こちらは江戸時代からの明治期にかけての古手の物で、よく使い込まれて育っており、良い味わいとなっています。

 

現代でも平清水は焼き物として存在しますが、古手で使い勝手の良い物は少なくなっています。

現代の暮らしにも馴染む姿と使い勝手の良さで、古物入門の方にも入りやすい一点です。

 

 

 

 size / 23.5cm x  h12cm

重さ 1.8kg

時代 / 江戸から明治期 about 1810EC-1910EC

国 / Japan

水漏れなどはなく、古物として良好です。

 

 

【 うつろいの間___時に寄せて】

 

 

古物

骨董

現代の作り手

 

国も時代も超えた、

時を届ける一点物の道具たち。

 

 

時の道具と共に

 

時間のうつろいに耳を澄ませる時間を。

 

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